スマホで見るだけで十分?
赤ちゃんが産まれると写真撮りまくりますよね?
今はスマホのカメラでも十分高画質なので、スマホで撮ってスマホで見るのでも十分ではありますが、親戚に見せたり友人に見せたりと、やっぱりプリントしてアルバムになっていると何かと便利ですし、何より、実際に手元に残る思い出って素敵ですよね。
万が一、スマホのデータが消えてしまったりした時の保険にもなります。
また、プリントする写真を選んでアルバムに入れていく作業というのも楽しいものです。
こちらでは、3つのフォトサービスを簡潔にサクッと比較してご紹介したいと思います。
あまり深くは掘り下げていませんので、ざっくりと概要を知りたい向けになります。
写真を撮影する上での心構えと私の反省点
まず、お子さんの写真を撮る上での心構えとしては、写真はぜひパパが率先して撮影してあげて下さいね。
そして、赤ちゃんの写真だけではなく、ママと赤ちゃんが一緒の写真も撮ってあげるようにしましょう。
これは私の実体験からの教訓で、いざアルバムを作ろうとしてみたら、赤ちゃんだけが写った写真ばっかりで、ママが赤ちゃんを抱っこしている写真など、家族として一緒に写っている写真が意外にも少なかったんです。
赤ちゃんだけの写真ももちろん良いのですが、ママと子の思い出を残してあげるのもパパの仕事だと思いますので、ぜひ一緒の写真も撮ってあげてくださいね。
写真を撮る時は、パパやママも一緒に写った写真もしっかり撮っておこう!
それぞれのフォトサービス、簡単にいうとどんな感じなの?
さて、話が戻りますが、我が家では、
・docomoの「dフォト」
・1日1ページで日記感覚の「BABY365」
・ましかくプリントの「ALBUS」
と、いくつかのサービスを利用していて、今は「ALBUS」のみ継続しているのが現状です。
気になるところだと思いますので、まず最初に端的にまとめてみました。
「dフォト」
通常タイプのフォトブックは画質も程々で価格なりの仕上がり
「BABY365」
1日1ページで満足度も高くママへのプレゼントにもオススメ
「ALBUS」
ましかくプリントがおしゃれで日常のスナップの記録にピッタリ
それぞれどんなサービスなの?
dフォトとは
月額 308円で24ページのフォトブックが毎月1冊、送料も無料で作れるというサービス。
ハードカバーの高画質タイプは利用したことがないのですが、そちらなら画質も良いのかもしれません。
dフォトはdocomoの「子育て応援プログラム」に入っていたため最初の1年だけ利用していました。
ただ、無料のフォトブックはあまりプリントの画質も良くなく、無料期間の終了とともに利用をやめてしまいました。
docomoの「子育て応援プログラム」に入っていれば1年間無料。
通常タイプの画質は良いとは言えず、価格なり
BABY365とは
BABY365は、アプリを使って1日1枚写真を選び、日記を書き溜めていくことで1年後には1日1ページ、365ページのフォトブックが出来上がるというサービスで、出産のその日から1年間利用していました。
1冊2万2千円とかなり高額でしたが、ハードカバーできちんと製本されており満足度はかなり高かったです。
妻に内緒で1年書き溜め、1年間の記録としてプレゼントしました。
・1日1ページの日記型フォトブック
・ハードカバーで満足感あり
・記念に1冊、という使い方にぴったり
ALBUS(アルバス)とは
ALBUSは、毎月8枚までの「ましかく」写真が無料でプリントできるアプリです。
選んだ8枚の写真とは別に、「10月」とか「11月」などと月がわかるようなインデックスが1枚付いてきます。
8枚以上ももちろん注文できますが、1枚追加するごとに20円かかります。
プリント代を単体として考えると割高ですが、専用アルバムに入れるだけでそれっぽくオシャレにまとまるのはプライスレスです。
私は、見開き1ページに一月分をまとめたかったので毎月3枚追加して、写真は11枚注文して、下の画像のようにまとめています。
日常的にインスタグラム用に正方形の画角で写真を撮っている方もいるかと思いますが、そのままプリントできますので、そういった方にもオススメです。
・専用アルバムに入れるだけでオシャレに見える
・簡単に注文出来るので継続しやすい
・インスタ用で撮影した写真がそのまま使えるので便利
まとめ
いかがだったでしょうか?
フォトサービスは、ご紹介したもの以外にもたくさんの種類があります。
ご家庭の用途や、プリントしたい枚数によっても最適なサービスは変わってくるかと思いますが、
プリントしてアルバムを作るという行為は、アナログですが作り出すととても楽しく、末長くご家族の思い出になりますので、ぜひ作ってみてくださいね。
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