夏の気温が高い時期になると、オムツの臭いもいつもより気になってきますよね。特にウンチについては流せるものはトイレに流すにしても、完全に流せるわけもなく、その後はオムツを丸めてオムツ専用のゴミ箱に入れているご家庭も多いのではないでしょうか?子供が大きくなって量が増えてきたり、夏になって気温が高くなると、収集日までの間にお部屋にあるだけで臭いが漏れ出してきます。そんなお悩みを解決してくれるのが「ママシーラー」です。今回は、その「ママシーラー」を実際に使ってみました。
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ママシーラーとは?
ママシーラーは、日本製の「電池式のハンディーシーラー」。食品のパッケージの再密封や、手作りしたお菓子のラッピング、生ゴミやオムツなど、臭いの気になるゴミを廃棄する際の密封をすることが出来る便利なアイテムです。
出先でウンチをしてしまった時の絶望感とももうおさらば。
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クリップシーラーという商品がもう少し安価に販売をされていますが、1番の違いは、「コードレスであること」、「ヘアアイロン型で使いやすいこと」の2点になります。
特に、コードレスというポイントがママシーラーの圧倒的な使いやすさの要因にもなっていて、1番のオススメポイントにもなります。
クリップシーラーはこういったものです↓
ママシーラーのクチコミ
ママシーラーのクチコミについて、Twitterでつぶやかれていたものをいくつかまとめてみました。
ママシーラーの特徴は?
ママシーラーの主な特徴です。
充電式の乾電池の使用しますので、何度も繰り返し使用できるのもうれしいですね。
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- ママシーラーは電池式のハンディシーラーです。日本製。
- 食品のパッケージ袋の再密封の他にも、手作りしたお菓子のラッピング、お料理の湯銭ポリ袋の密封、生ごみやオムツなど、臭いの気になるゴミの廃棄に使用できます。
- ヒーター部分が90mmと長く、誰でも簡単、使い勝手が良い設計です。
- 予熱は30~40秒、満充電のニッケル水素電池を使用すれば約1ヶ月間(一日一回の使用の場合)使用できます。
- コードレスなので収納性、持ち運びに優れています。
- 電池式なので、コンセントのない場所や外出先・屋外で使用することができます。
- コードレスでも業務用パッキングや梱包に使用できるパワーがあります。倉庫や屋外の作業で使用できます。
- サーモラベルで温度の上昇を目で確認できます。(黄色⇒オレンジ)
- 安全装置機能が付いており、約3分で自動で電源が切れます。
コードレスはやっぱり使いやすい
機能だけで比べると、クリップシーラーとの差はさほど見受けられませんが、コードレスという利点は子育て世帯には大変ありがたいものでした。
ただでさえ子供は色々なものに興味津々。コードをさして予熱して、などをしていると触りたがってあぶないのです。でもママシーラーならどこでも使えるので、子供の目に入らないところでの使用もしやすいです。コンセントが空いていなくても問題ありません。
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また、コンセントのない場所や外出先でも気軽に使用できるため、友人宅や祖父母の家でウンチをしてしまったらどうしよう、という不安がある時にも大変便利です。
使い方もとても簡単
使い方もとても簡単で、ヘアアイロンと同じような使い勝手なので女性にも使いやすいのも特徴です。多少、予熱は必要ですが、温まれば3秒抑えれば圧着可能です。
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密封力も抜群!
コードレスでコンパクトなのに密封力も抜群なんです。市販の食品包装レベルの密封力で嫌な臭いもしっかり閉じ込めます。また、開封してしまったお菓子などを再密封する際もなるべく空気が入らないようみ再密封すればジップロックなどよりもしっかり長持ちします。
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ママシーラー専用オムツ処理袋「ママパック」も販売中
もちろん、市販のビニール袋も利用できますが、オムツのサイズぴったりに企画された専用の袋も販売しています。S・M・Lの3サイズあり、オムツのサイズに合わせて購入することができます。今、公式ホームページにてママシーラー本体を購入すると40%オフに加え、「ママパック」の各サイズのサンプルが付いてきますので、大変お得です。(2021年6月現在の情報です)
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ただ、ママシーラー本体を購入した時に、下の画像のように「SSサイズ5枚」「Sサイズ5枚」「Mサイズ50枚」のママパックのサンプルが付いてきましたので、わざわざ専用のビニールを買わなくても、とか、どんな感じか使ってみたい、という方には嬉しいオマケですね。
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お菓子など食品の袋も密封できて3倍長持ち!
育児グッズは、子供が大きくなると使えなくなってしまう息の短い商品が多いですが、ママシーラーは子供が大きくなってからでも活躍します。生ゴミや、食べかけのお菓子や、海苔、少ししか使わなかったふりかけなど、食品の密封にも使えるからです。特に食品については、一度開封してしまうと中身が酸素に触れて劣化が進みます。乾燥して風味が落ちたりもしますので、しっかりと密封しなおしたいところ。そんな時もママシーラーなら、開封前同然の密封力で中身も長持ちします。
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オムツを卒業してからも利用できるのでコストパフォーマンスが高い
実際に使ってみました
ふりかけの小袋を止めてみました
試しに食べかけの「ふりかけ」の小袋を密封してみました。子供が小さいうちは、ふりかけって全部使い切らないこともあるので、しっかり再密封出来るのはとても助かります。
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上の画像では少しわかり難いですが、ふりかけの硬めの袋でもしっかり止まっています。
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開け口を広げて確認してみました。バッチリ止まっています。
とんがりコーンを止めてみました
続いて、とんがりコーンです。
アルミっぽい結構硬めの袋ですがしっかりと止まるのでしょうか。
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袋が少し大きいので右からと左からで2回圧着していきます。この時にずれてしまうと結局空気が入ってしまうので、ここは慣れが必要ですね。
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一度開封したとんがりコーンの袋がばっちり止まりました。
厚みのある袋の場合は、袋が寄れていたりシワが寄っていたりしてビニールが重なっていると、その部分はうまく止まらないようです。ピッと袋を引っ張ってからママシーラーを使いましょう。
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パンの袋を止めてみました
最後は、ちぎって途中まで食べたパンの袋にママシーラーを使ってみました。変な開け方をしてしまったのですが、全く問題なく止まります。パンって、一度開けてしまうと乾燥してしまったりして風味がすぐに落ちてしまいますので、ママシーラーでしっかり止めるのは良いなと感じました。
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購入するなら公式ホームページからが1番お得!
ママシーラーは楽天やAmazonでも販売していますが、購入するなら公式ホームページが断然お得です。他の商品ですと、公式では定価にも関わらず、楽天やAmazonでは割引していて安く購入できるものも多いと思いますが、ママシーラーは別です。販売元の会社が頑張ってくれているのか、今なら(2021年6月現在)楽天やAmazonよりも安い割引率で購入することができます。
定価:8,250円
楽天:6,200円
Amazon:6,200円
公式ホームページ:4,950円
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