バスチェアはなぜ必要?
バスチェアとは、赤ちゃんの首が座ってから使うお風呂用の椅子のこと。
生まれてからすぐの沐浴は、体も小さいので多くの方がベビーバスを使用したりすると思いますが、首が座る頃には体も大きくなり、動きも激しくなってくるため、バスチェアにステップアップするのがオススメです。
パパにとって、お風呂は赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間ですよね。
赤ちゃんのお風呂の時間は早いので、仕事をしているとなかなかお風呂に入れてあげることが出来ないかと思いますが、バスチェアがあるとママも助かると思いますのでぜひ検討して見てください。
うちの子は1歳を過ぎた頃から、パパ見知りをしだして一緒に入ろうとするとギャン泣きするようになってしまいました(汗
バスチェアがおすすめな理由
体が小さく、比較的おとなしくしてくれている赤ちゃんも段々と成長してくると、大人しくベビーバスに収まっていてくれません。お風呂で寝返りしてドタッっということにもなりかねませんよね。
そこで、首が座ってからは赤ちゃん用のベビーチェアがお勧めです。
バスチェアがあると、赤ちゃんの体が洗いやすいのはもちろん、自分が体を洗っている時にも比較的大人しく座っていてくれるので、安心して自分も体が洗えます。
メリット
・赤ちゃんを安心して座らせておける
・パパもママも安心して体が洗える
・赤ちゃんの体が洗いやすい
デメリット
・かさばるものが多いため、浴室で場所を取る。
・保管場所、乾かしておける場所の確保も必要
赤ちゃん用のバスチェアにも色々なタイプがあり、腰までしっかりサポートしてくれるものから、腰が座ってからでないと使用出来ないものもありますので選ぶ時は注意が必要です。
どんな種類があるの?
素材で分けると、ざっくりですが下の3種類に分けられます。
・プラスチックタイプ
・膨らませるインフレータブルタイプ
・発泡スチロールタイプ
では、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
プラスチックタイプ
メリット
・丈夫なので長く利用できる
・子供を大人しくさせておくための様々な仕掛けがあるものが多い
・子供が気に入ってくれれば風呂場での最強の味方になってくれる
デメリット
・大きくてかさばる、重たい
・ものによるが冬は冷たい
・子供が気に入らず、使ってくれなかった時のダメージが大きい
・捨てるのが大変
おもちゃが付いているものもありますし遊んでいるうちに体が洗えます!
はじめてのお風呂から使えるバスチェア(1個)【アップリカ(Aprica)】[お風呂 ケアグッズ ベビーケア おふろ用品]
|
インフレータブルタイプ
メリット
・使わない時は空気を抜いて畳んでおけるため省スペース
・プラスチックほど冷たく感じない
・柔らかいので子供がぶつかっても安心
デメリット
・子供が噛んでしまったりすると穴が開くことがあるので注意が必要
・しっかり洗わないと不衛生になりがち
うちはこれ!
軽いし使わない時は畳んでおけるし便利でしたが、穴が開いて一度書い直しました(汗
ふかふかベビーチェア R(1個)【リッチェル】[お風呂 ケアグッズ ベビーケア おふろ用品]
|
発泡スチロールタイプ
メリット
・冬でも冷たく感じない
・軽くて扱いが楽
・掃除もしやすい
・不要になっても捨てやすい
デメリット
・特になし
うちがバスチェアの前に使っていたベビーバスがこのタイプでした!
発泡スチロールも扱いが楽で良かったですよ。
ひんやりしない おふろチェア ピンク(1個)【リッチェル】[お風呂 ケアグッズ ベビーケア おふろ用品]
|
まとめ
いかがでしたか?
バスチェアを使うとパパもママも楽になりますし、赤ちゃんが転んで怪我をするのも防いでくれます。
まだ用意していないというパパはぜひ検討して見てくださいね。
この記事へのコメントはありません。